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この記事の要点

  • ReLU Gamesは2026年10月26日11時30分(JST)から、協力サバイバルホラー『MIMESIS(ミメシス)』の大型アップデート「脱線」を配信します。
  • 電ファミニコゲーマー(10月23日)は、新マップ・モンスター・スクラップ・装備・罠の追加と、プレイヤーを模倣するAI「ミメシス」の進化、1周年記念イベントを紹介しています。
  • Steamの早期アクセス説明では正式版向けに「高度化したAIシステム」を予告しており、本作は素材生成の開示ではなく、プレイ中に仲間の声や行動を真似る対戦AIが核です。

国内報道:「脱線」でマップと模倣AIが拡張

電ファミニコゲーマーの2026年10月23日付記事は、KRAFTONと共同パブリッシュするReLU Gamesが10月22日に「脱線」を10月26日配信と告知したと伝えています。最大4人の協力プレイで汚染雨を避けスクラップを集め、深夜0時までにトラムへ戻る流れは据え置きで、装備・コスチューム枠の追加やUI改善も含まれます。

公式日本語アカウント(@MimesisJPN)は同日程を告知し、アップデート後は既存セーブが使えず物流センターモードは一時休止、旧ブランチで継続できる旨も案内しています。日本語対応・税込1200円のSteam早期アクセスは2025年10月27日から続いており、日本語ユーザーレビューはSteam上で高い支持率です。

海外事例:声と記憶まで真似るランタイムAI

KRAFTONのプレスリリース(2025年10月27日)は、本作を「AI技術を活用した4人協力心理ホラー」と位置づけ、ミメシスが声・行動・記憶を模倣して疑心暗鬼を生むと説明しています。Steamストアもマイク必須を明記し、早期アクセス版には人間に紛れるミメシスが実装済みとしています。

公式サイトは「Mimesis will imitate you and your allies perfectly. Behavior, voice, anything humans can do」と英語で強調しており、生成画像の大量投入型ではなく、セッション中の対人判断を揺らす設計です。10月のSteamでは開示タグ付き新作が増える一方(10月21日記事)、本作はプレイヤーが「誰を信じるか」を決める別系統のAI体験として並びます。

日本との比較

国内の配信・実況文化では、ボイスチャット付き協力ホラーが週末の定番枠になりやすく、マイク必須の本作はその前提に沿います。素材の生成AI開示を前面に出す国内インディー(例:無料ブラウザホラー『霊、足しときました。』10月25日記事)とは、開示の論点が「何を作ったか」ではなく「誰が本物か」へ移る点が異なります。日本語レビューが厚いことは、声真似への耐性や協力プレイ需要の指標として読めます。

出典