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この記事の要点

  • RED GAUGE STUDIOの惑星マージパズル『第九惑星(Planet Nine)』が9月9日16時よりSteamで配信開始。
  • SteamのAI Generated Content開示では、開発時に楽曲・イラスト・背景画像の一部へ生成AIを使用し、プレイ中のリアルタイム生成は行わないと明記。
  • 通常999円(税込)、発売9日間10%OFF。収益の10%を保護猫活動へ寄付し、実況・配信は許可不要で収益化も可能。

国内事例:惑星マージとAI開示のインディー初作

RED GAUGE STUDIOは9月8日、Windows/macOS向け惑星マージパズル『第九惑星』を9月9日16時よりSteamで配信すると発表しました。代表の廃材(haizai)とメンバー2名の個人サークルで、約2年かけた初のゲーム作品です。

プレイヤーはビリヤードのように惑星を撃ち出し、同種の惑星をぶつけてマージします。物理演算で弾き返しも起き、1プレイ3分前後の短尺設計です。コインでBGMや背景テーマ、イラストを解放でき、ゲストクリエイター6組と公募採用11名の計17曲が収録されています。

SteamストアページのAI Generated Content Disclosureでは、開発段階で生成AIを使ったコンテンツを含むと説明しています。楽曲はSuno AI等の音楽生成AI、画像はイラスト・背景に画像生成AIを使用。公募作品は投稿者が利用ツールと権利を確認したうえで採用され、プレイ中にAIがコンテンツを生成する機能はありません。

生成AIの使い方と配信方針

本作は、TASMONのように制作工程でAIを補助しつつ、体験の中核は固定コンテンツのパズル操作に置いています。17言語対応の公式サイトやSteamページも整備され、配信・動画投稿ガイドラインでは個人・法人を問わず事前許可なしで実況・収益化が可能と案内しています。

国内インディーでは、AIを体験の核に据えるDefiosやコロプラの映像RPGと対照的に、素材制作への限定利用と開示を前面に出す事例です。収益の一部を保護猫支援に充てる方針も、小規模チームの透明性とコミュニティ配慮の組み合わせとして注目できます。

出典